2006-01-01から1年間の記事一覧

第22話 地上破壊工作

特別任務 パリ本部から特別任務としてアンヌ隊員が東京へ到着した。空港からモノレール経由で本部までアラシとイデが迎える。イデが特別任務の内容を聞き出すと、アンヌは「ムラマツ氏にお会いするまでは(言わない)」と言う。 アンヌが本部へ到着し、キャ…

第34話 海の虹に超獣が踊る

各国でタンカーが行方不明に 各国で海上で海が光り、タンカーが渦に巻き込まれる事件が発生。TACが出動するのは、事件発生後から数日後である。北斗は海上をパトロール。北斗は海上で小船を持っておぼれている少年・雄二を発見。北斗は水上に着陸し雄二を助…

第21話 噴煙突破せよ

大武山 勉強している中学生が死んでいる何羽の鳥を発見する。少年は死んでいる鳥を交番に届ける。大武山は殺生石という毒ガスを吐く石で死んでいたのではないか。しかし、大武山は何年かに火山活動を休止した死火山である。 大武山で噴火口を見に来る女性た…

第33話 あの気球船を撃て!

エースを名乗る少年 ダンは神社の境内で小さい子をいじめているところを発見。その時、エースのお面をかぶった子供が助けに来て、奪われたものを返す。そこでダンはエースのお面をかぶった子供と対立する。そのお面をかぶった子供はダンの友達の大輔だった。…

第20話 恐怖のルート87

公園の異変 夜、柚子大室山公園の警備員が探索していると、鳥や動物たちが逃げ出している。それは山が光っていたからである。その異変は直ちに科特隊に急行され、キャップ、アラシ、ハヤタは現場へ。 翌朝、リフトに乗って山の上へ警備員に事情を聞く。夕べ…

第32話 ウルトラの星に祈りを込めて

宇宙ステーションナンバー5破壊 宇宙ステーションナンバー5が攻撃され破壊した。そのナンバー5を攻撃した宇宙船は東京近郊へ向かう。 アロー、スペース、ファルコンで出動し、北斗が宇宙船を発見。一斉射撃を開始。その時、宇宙船は赤い光を放ち、幻覚が…

第19話 悪魔はふたたび

カプセル発見 東京のビル工事現場から不思議な金属でできているカプセルを発見された。ビル工事現場作業員は警察と科特隊を呼んで宇宙考古学の福山博士と調査に当たる。そのカプセルは放射能はない。カプセルを開けてみて、中にあるものを分析調査をしてみる…

第31話 セブンからエースの手に

黒い彗星 朝、北斗と談はジョギングをしていた。その時、黒い彗星を発見する。それが超獣が出る前触れなのだろうか。その黒い彗星は3日前に姿を消した。 基地で梶が黒い水星の分析を行ったところ、天体ではなく何もない結果を残しているという。その時、少女…

第18話 遊星から来た兄弟

謎の白い霧 突然白い霧が東京を包み、住民たちは次々と苦しんでいく。その連絡を受けた科学センターは調査に乗り出し、科特隊は現場へ調査を実施。今回はイサムも隊員として活動する。アラシとイデは市内のパトロール、ハヤタは東京上空のパトロールを行う。…

第30話 きみにも見えるウルトラの星

謎の黒い雲 ダンたちが外で遊んでいるとき、空から黒い雲が現れた。ダンはあの黒い雲は超獣だと言う。黒い雲の中に超獣が潜んでいると思われる。「俺はウルトラ6番目の弟だ」と名乗るダン。友達はダンの言うことを信じることにする。 その黒い雲の出現により…

第17話 無限へのパスポート

イエスタディ氏が行方不明 探検家のイエスタディが青い隕石の研究中、突然青い隕石が変化して、イエスタディがどこかへ消えてしまう事件が発生した。それから1週間が経過し、科特隊はパリ本部へイエスタディの旅行について調査を依頼。パリ本部の調査による…

第29話 ウルトラ6番目の弟

超獣京浜工業地帯を襲う ある日の夜、京浜工業地帯に突然地底超獣ギタギタンガが出現。知らせを受けたTACは直ちに緊急出動したが、現場にはギタギタンガの姿はなかった。工業地帯を探索。 北斗と美川はパンサーで探索しようとすると、突然少年が飛び出してき…

第16話 科特隊宇宙へ

ロケット・おおとり号発射へ 人類初の金星探索の為、宇宙ロケット・おおとりの発射が進められている。宇宙飛行士として乗り込むのはおおとり号の発明者である毛利博士である。科特隊は万一の事故に備えて救助体制をとっていた。本部でおおとり号を監査する科…

第28話 さようなら夕子よ月の妹よ

満月の夜 満月の夜、隊長、山中、吉村、北斗、夕子はパトロールに出かけた。北斗と夕子はパンサーで地上パトロール。夕子はパンサーを止め、月に向かって話しかけている。今夜、満月超獣ルナチクスが現れるという。夕子は満月と関係があるのだろうか。その時…

第15話 恐怖の宇宙線

怪獣の絵 ある小学校の教室では図画の時間で描いた怪獣の絵が飾ってあった。中には、ネロンガ、レッドキング、カネゴンなどの絵がある。ところが、白いおたまじゃくしみたいなものが飾っている。その名前は「ガヴァドン」。だが、クラスのみんなにはおたまじ…

第14話 真珠貝防衛指令

科特隊の給料日 本日は科特隊の給料日なので、フジとイデは銀座の宝石屋へ立ち寄った。真珠はフジの誕生石である。フジは真珠のネックレスを買うか買わないか迷っているようだ。真珠は養殖真珠が全滅に近い打撃によって値上がりしている。真珠を食べる怪獣が…

第27話 奇跡!ウルトラの父

前回のあらすじ 「地球人よ!ウルトラマンエースを渡せ!」 突如、東京近郊に現れたヒッポリト星人は、ウルトラマンエースの引渡しを要求してきた。同じ頃、北斗と南は谷間で助けた運転手の証言から谷間にも星人が出たことを知った。だが、それは確かな証拠…

第26話 全滅!ウルトラ5兄弟

ヒッポリト星人出現 東京西部には3日続けて光化学スモック注意報が発令された、そんな中突然ヒッポリト星人が現れた。 ヒッポリト星人「地球人に告ぐ。ウルトラマンエースを渡せ!さもなくばこの世の地獄を見せてやるぞ。われらは宇宙で一番強い生き物・ヒッ…

第13話 オイルSOS

油田火災 イランをはじめ中近東の国々で原因不明の油田火事が起こり、タンカーが炎上または爆発する事件が相次いで発生した。科特隊中近東支部は原因の調査に乗り出すが、正体をつかむことができなかった。 その夜、千鳥足で歩いている男性が海の方で青い光…

第25話 ピラミッドは超獣の巣だ!

謎のピラミッド ある日の夜、ピラミッドらしき物体が地球に現れた。翌日、小学校で体育の授業の時、突然児童が次々と倒れ、クラス全員は校舎内に避難する。タマネギの腐ったにおいがして赤い煙が流れてきたと児童たちは目撃している。 北斗と夕子は小学校の…

第12話 ミイラの叫び

ミイラ発見 洞窟でミイラが発見されたとして外へ運び出す岩本博士と研究員たち。壁画から7000万年は経っているという。ハヤタとアラシはミイラが発見した洞窟へ入る。洞窟の中ではまだ研究員がミイラについて調査している。発見されたミイラは科学センターへ…

第11話 宇宙から来た暴れん坊

空から光るもの 工場前の広場で子供たちが遊んでいる。その時、イサムは空から光るものを発見する。子供たちはその光るところへ行き探してみると、少年は黒い石を見つける。「ただの石ころよりビー玉のほうがいいや」と黒い玉を投げるとビー玉に変化した。だ…

第24話 見よ!真夜中の大変身

学校で「僕のお父さん」として作文発表しているのが早川健太である。健太の父は船乗りで外国にも行っているので家に帰ってくるのは2,3ヶ月に1回である。その父は家に手紙を書くことがある。父はクウェートで健太と同じ年の少年からもらった石が送られる。ク…

第10話 謎の恐竜基地

研究室で両生類やカラスなどを飼っていて、その両生類にエサを与える博士。えりまき恐竜ジラースも育てている。 魚の異常繁殖 北山湖は山奥の静かな湖である。釣りに来ている人が何人かいる。北山湖には魚の異常繁殖がニュースで伝えられたので北山湖に異変…

第23話 逆転!ゾフィ只今参上

ヤプール人はおそろしい奴だ。残忍な奴だ。地球を侵略するためなら手段を選ばない。なんだってやるのだ。それがまさに、ヤプール人なのだ 謎の老人 ある日、謎の老人が町を歩いていて子供たちが集まってくる。商店街で何か演説している老人。そして、老人は…

第22話 復讐鬼ヤプール

隕石落下 北斗と夕子がアローで夜のパトロール中、赤く光った隕石が落下し、爆発する。その隕石の中から青年が現れ、宇宙仮面に変身した。翌日の朝、TACは隕石が落下した現場へ調査。怪我をした人に聞いてみると、「隕石の中から人間が宇宙人になった」と言…

第9話 電光石火作戦

台風接近 台風13号は午前3時14分伊豆半島に上陸北上中。中心気圧は993mb。最大風速45m。暴風圏は半径50kmである。 山岳少年団は台風のため小屋で待機している。予備の食料もすべて流されてしまった。物音がして恐がるが、歌を歌って楽しんでいた。一方本部で…

第21話 天女の幻を見た!

謎の女性 ある日、隊長は虹色に輝く空いっぱいに美しく舞い踊る天女の夢を見る。朝方、一人の女性が隊長の自宅を訪れる。女性は隊長にお手伝いに雇ってもらうように言う。女性は隊長の家を前から知っていたという。「お手伝いさんは要らない」隊長は断る。「…

第8話 怪獣無法地帯

多々良島 火山活動により無人島化した多々良島に2年半ぶりに逓伝観測所を再開することになったので、4人の先発隊が島に向かった。だが、1週間が過ぎ先発隊が応答もなく、3日が過ぎても応答がなかった。4人のことを心配していた気象庁は島に何らかの事故が起…

第20話 青春の星ふたりの星

空を飛ぶ船 北斗が駿河湾上空をパトロール中、北極星に向かっているときに空を飛ぶ船を発見。直ちにそのことを本部に連絡する。しかし本部のレーダーに何も映っていない。空を飛ぶ船は駿河湾沖に停泊。 基地へ戻り「そんなことは有り得ん!」と山中。梶と美…